アラフィフからの歯列矯正

47歳から始めるインビザラインを使った歯列矯正のアレやコレやをご紹介します。

会社に同志を発見

コロナ禍で在宅勤務が主となり、あまりオフィスへ出勤することがなくなったのですが、先日来客との面会があり、久しぶりにオフィスで出向きました。

marunouchi


そこで、たまたま居合わせた他部署の先輩とランチへ行くことになり、「ちょっと待ってて。俺いま矯正始めてさ、トイレ行って外してくるから!」と言われたのです。

えーーー!なーにぃー?
いま何て言った!?

早速、「○○さん、実は私もなんです」と打ち明け、一気に同志魂が芽生えました。
聞くところによると、在宅勤務が始まった春ごろから早々とこれは歯科矯正を始めるチャンスだと思いたって開始したとか。
半年たって、ようやくノロノロと調べ始めた私とは大きな違い!

半年も前からやっているだけあって、もうだいぶ歯が動いてきたようです。
「本当に動いてくるんだよー、信じられないよね」との心強いコメント。そうなんですね、ってことは、私のも動きますかね!?

ちなみに、先輩だけあってその人は私よりも年上・・・おそらく50過ぎくらいでしょうか。
年齢関係なく、こういった事にチャレンジするって、えらい!(何様?)

面白かったのがお互い「え、歯並び悪かったけ?」と思っていたこと。案外自分の歯並びの状態は、他人にな気にならなかったり、印象にも残っていないのかもしれません。

いま私が不便だと感じている事を伝えると「俺もそんな時期あったなー。でも、心配しないで。そんなの直ぐなれちゃうから!」ですって。
そうなんだ・・・
いまアタッチメントやらボタンが歯にくっついていて、それが原因で口の中を噛んでしまったりするような事は、時が経つにつれ気にならなくなるのですね。
勉強になります、先輩!

一通り話した後、二人で同じインビザラインのアライナーケースを印籠のように見せ合い「なんだか秘密結社みたいだな」と言って終わりました。なんだか同じ目標に向かっている人を身近に発見できて嬉しいひとときでした。

つづく。