アラフィフからの歯列矯正

47歳から始めるインビザラインを使った歯列矯正のアレやコレやをご紹介します。

2年振りの国内出張

コロナ禍で一切発生していなかった出張が再開しました。

もともと、頻度はそんなに高くはないものの、数か月に一度はあった国内&海外出張
このたび2年振りに国内出張があり、久しぶりに新幹線を利用して一泊二日の出張で行ってまいりました。インビザラインをやり始めてから初めての出張です。

Shinkansen

 

全ての行程を終えて帰宅し思ったのは「本当にコロナの時にインビザを始めておいて良かった」ということ。

理由は以下の通り。

  • 不慣れな土地で快適に歯磨きが出来る場所を見つけるのが困難
  • 咬み合わせ改善中の私は食べるのが遅いので、昼食や夕飯を誰かと一緒にとることが多い出張中は、時間を気にして急いで食べるのがツラい
  • 会食なんてした日には、アライナーを外す時間が長くなり20時間装着を守れない
  • 移動中の休憩でお茶する事があっても、わざわざアライナーを外して歯磨きをする時間を確保できない

初期段階でガタガタになっていた歯並びを大幅に動かす時は、特に長い時間アライナーを装着したいものです。こんな段階の時に出張をこなすのは非常に困難だと思いました。

コロナ禍に始めておいて、良かった


やはり在宅勤務、出張なし、会食なし、面会もほとんど発生しない環境を逆手にとって歯列矯正を始めたのは正解だった・・・と、しみじみ思いました。

そんな私は現在サードシーズン、9枚目中7枚目に突入しました。
歯並びの凸凹はある程度落ち着いたので、いまは口を閉じた時に上の前歯の正中線が下の前歯の正中線とずれている状態(正中不一致)を改善すべくアライナーをしておりますが・・・今のところ改善している兆しがなく不安が募ってまいりました。

あと2枚でいきなり改善しないでしょう、コレ(涙)


つづく。