アラフィフからの歯列矯正

47歳から始めるインビザラインを使った歯列矯正のアレやコレやをご紹介します。

インビザと共に海外へ

コロナ禍だから始めたインビザライン歯列矯正
しかし、かれこれ治療ももう2年近くになり、海外へも行けるようになりました。

という事で、行ってまいりました、シンガポール


国内出張をした時も思ったことなのですが、知らない土地では、どこに歯磨きしやすいきれいな(広い)洗面台があるか分からないので、安住の歯磨きタイムを過ごせる化粧室を探すのが一苦労です。

しかし、比較的日本に近い衛生状態のシンガポールでは、ショッピングモールや高級ホテルが軒並みあり、水道の水をそのまま使って歯磨きをすることができました
小さな国なので、よほどマニアックな場所にいかなければ、問題なし

特に街の中心部には5つ星のホテルが立ち並ぶので、むしろ大理石のゴージャスな洗面台で優雅な歯磨きタイムを満喫してきました。

また機内でも、お手洗いの洗面台に小さな紙コップが常備してあったので、食後にチャチャッと歯磨きを済ませることが出来ます。

行く国や都市によって状況は異なるかもしれませんが、特に大きな障壁は感じませんでした。

ただ、街歩きをしていて、気軽にいろいろ食べたいものをつまむ事が出来ないのは残念です。
アライナーの装着時間を気にしたり、歯磨きの手間を考えると「やめておこうかな」と我慢してしまうんですよねぇ。ま、これは国内旅行であっても海外旅行であっても同じことなのですが・・・。

つづく。