アラフィフからの歯列矯正

47歳から始めるインビザラインを使った歯列矯正のアレやコレやをご紹介します。

新しい顎間ゴムのかけ方

上顎と下顎の正中不一致を解消目指し、久しぶりに顎間ゴムの装着を毎日続けています。

ただ、この顎間ゴムの取り付けが非常に厄介なんです。前回使っていた時も苦労したけれど、今回は特に時間がかかることもあり、真面目に装着しているのは就寝時のみ(恥)。

これで進捗に悪影響が出ていたらマズいなぁ・・・と思いつつも、日中にお昼ご飯やおやつをいただいた前後で顎間ゴムを装着するのが非常に面倒で、やっていません。

というのも・・・
前回、強烈な八重歯を治すために奥歯をさらに奥へ動かしていた時は、「リンガルボタン」または「ゴム牽引用ボタン」と言う歯に付けられた金属製のボタンアライナーにある切込みを輪ゴムでひっかけていました。

こちらの歯科医院のサイトで詳しく紹介されています。

顎間ゴム(intermaxillary elastic、elastic)とは! – 東京都千代田区の矯正歯科専門医院 – 神保町矯正歯科クリニック

 

しかし、今回の新しい顎間ゴムのかけ方は、上下の「アライナーの切込み」同士を引っかけるという方法なんです。

金属製のボタンは少し出っ張っているので、ここに輪ゴムを引っかけることが簡単に出来るけれど、アライナーへの切込みは凹凸がない為、直径の小さい輪ゴムを引っかけるのに一苦労

最近はオフィスへ出勤や外出も増えている中で、いちいち顎間ゴムを引っかけるのに四苦八苦していられない、というのが正直なところです。

Sinks


もう少し何か簡単に装着できる方法はないのだろうか、と頭を悩ませています。


つづく。