アラフィフからの歯列矯正

47歳から始めるインビザラインを使った歯列矯正のアレやコレやをご紹介します。

八重歯に圧

前回「軽い歯周病」と言われた部分は、一進一退が続いている今日このごろ。
こんにちは。アライナー19枚目に突入いたしました。

 

歯茎が腫れて歯石がたまっていた(ショック・・・)箇所には、食事をする度に、前回、ありとあらゆるものが引っかかるようになりました。

えぇ、それはもう、びっくりするようなサイズのものが、です。

他の歯間に比べて、明らかに溜まりやすいのです。
そこだけ歯周ポケットが相当深いのか、歯の形状に問題があるのか・・・ワカラナイ。
そして、特に鶏肉、豚肉、牛肉がそのラビリンスに迷い込むと、まぁまぁ違和感があり、歯茎に軽い痛みも感じます
これが結構不快で、食事をしていても味を楽しむことが出来ないのが目下の悩みです。

 

けれど、今出来ることは、アライナーを装着する前に、とにかく念入りにお掃除をすること。

Dental Floss

 

これまで以上に気を配り、時間をかけ、2種類のフロスと歯間ブラシを駆使して食べかすを撲滅しています。
前回、当該箇所に痛みを覚えた時は、少し腫れていたこともあり、しっかりとフロスをすると歯茎から出血をしていました。

しかし、ここで怯んではいけない。多少痛くても、晴れていても、出血しようと、歯茎をしっかりと鍛えないと、と踏ん張り、フロスを入念にすることで、ここ数日はおさまってきました

これがインビザラインによって引き起こされたものなのかは不明ですが、前を向いて進まなければいけない、と信じて手入れをする毎日です。

 

19枚目のアライナーを付けて、最初に思ったことは、これまでに感じなかった場所で圧を感じる!ということ。

今までは奥の方の歯を動かしていたマウスピースが、今回初めて八重歯部分に働きかけているような力を感じます。
そしてチューイーを噛み噛みすると、その圧は倍増。 軽い、じんわりした痛みを覚えます。次に動かしたいのは、ここの歯なの?とアライナーに問う毎日です。

つづく。