アラフィフからの歯列矯正

47歳から始めるインビザラインを使った歯列矯正のアレやコレやをご紹介します。

計画通りにはいかない

38枚目のアライナーまでたどり着いた時点で、計画通りに矯正が進まなかった個所がいくつかあります。

中でも最も顕著な場所が下顎の前から3番目の歯です。

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ここです

当初の計画では、この歯は向きを回転させながら上へ動かす予定でした。
そのため、上顎で引っ込んでいた歯を前へ動かす際、上下で干渉するので一時的に歯がぶつかって食べ物を嚙みにくい時期が発生します、と歯医者さんには言われていました。


ところが。
覚悟していたほど、上下の歯がぶつからないのです。

理由は簡単。
下顎の歯が思ったほど上方向へ動かなかったから。
結果として、いま装着している下顎のアライナーには、隙間が出来てしまっています

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隙間があるのが分かりますか?

本来であれば、予定した通り上へ上へと歯が動いて、アライナーの輪郭にぴったりと歯が埋まる予定だったのですが、残念ながらそうは行かず。

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ここに隙間が発生。

隙間は前回、歯医者さんで検診を行った際、発覚しました。
その段階では、とりあえず最後の44枚目までこの隙間とともにコンプリートし、その後、微調整をして行きましょう、との判断。

おそらく、これでまた追加枚数が増えるのだろうと覚悟していますが、せっかくここまで頑張った歯列矯正。しっかりと満足いく歯並びになるようゴールを迎えたいです。

 

つづく。