アラフィフからの歯列矯正

47歳から始めるインビザラインを使った歯列矯正のアレやコレやをご紹介します。

同士が身近にもう一人


コロナ禍での歯列矯正
本当に流行っているんだなと実感する出来事がありました。それは頻繁に連絡をとる身近な友人も、自分と同じタイミングでインビザラインを初めていたことが分かったから。

その友人は客室乗務員。まさに、目立たないと言われるマウスピース矯正だとしても、これまで仕事中に装着することは難しかった職業のひとつです。

それがコロナ禍で、仕事中も常にマスクを付けている状態となり、インビザラインを始めることが出来たとか。ただ、この友人の場合は私と違ってかなり軽度な歯列矯正。よって、わずか3か月の装着で終わる計画なんだそう。

重度な私からすると、たった3か月!という期間の短さなのですが、そんな短期間であっても、これまで歯列矯正をすることがなかなか出来なかったはずの客室乗務員という仕事。マスク装着が求められるこのタイミングを使って、自分への投資に踏み切った友人の決断を応援したいと思います。

(それにしても、以前であれば食事や飲み会で直接会う頻度が高かったので「矯正始めた」という話が共有されるまでこんなに時間がかからなかったように思いますが、やはり人と会う機会が減るとお互いの些細な近況情報も交換されにくいんだな・・・と寂しい発見)


また、気になって調べてみたのですが、インビザラインを提供するAlign Technologyという米国の会社・・・株価が右肩上がりです。

 

f:id:zuruchi:20210215230450j:plain

米国どころか日本の株でさえ活発に取引をしている訳ではありませんが、日付を見るとちょうど私がインビザラインを始めようかと情報収集をし始めたタイミング(10月頃)からじわじわと上がっています。半年で株価はすでに倍!


時すでに遅しですが、あぁ・・・あの時にAlign Technologyを買っていれば、という「たらねば」ストーリーです。
もちろん、利用者の増加だけが株価に反映しているとは限らず、他の要因もあるはずですが、自分の周りだけで考えても利用者が数名増えている。しかも金額もかなりまとまった額の購入だと考えると、この会社の業績は好調なのではないかと推測しています。

つづく。