アラフィフからの歯列矯正

47歳から始めるインビザラインを使った歯列矯正のアレやコレやをご紹介します。

新たに28枚が追加

ようやく44枚のアライナーを終えた喜びもつかの間。
追加アライナーが出来たとのことで、再び歯科医院へ行ってまりました。

前回の診察時に「また同じような枚数が来るのでしょうか」と尋ねたところ、「いや、そんなにいかないですよ、10-20枚くらいかなぁ」とおっしゃっていたような気がしたので、28枚と聞いてちょっとガッカリ・・・。

 

1週間に1枚のペースで交換するので、28枚だと半年を優に超えます

あと半年かぁ・・・

うー。
うー。
うー。

ま、仕方ない。

自分でも「まだまだだな」と思っていたので、納得がいくまでやらないと気が済まないくらいになってきました。

さて、第二章を始めるにあたり、アタッチメントの場所が変わりました

 

アタッチメントとは?という方は、こちら↓

zuruchi.hatenablog.com

 

これまで付いていたアタッチメントを一旦全て除去
外す方法は原始的で、歯をドリルのようなものでガリガリ削ります。
頭蓋骨にやや響く感じ。

約1年ぶりにアタッチメントが無くなった口内は、とてもスッキリ。開放感!
今まで、なんて沢山の凸凹したものを付けていたのかしら・・・
あぁ、無くなってサッパリ!

と思ったのも1分程。
その後すぐ新しいアタッチメントが取り付けられました

今回のアタッチメントは下顎の歯に数が多く、上顎の前歯にはなんと1つの歯につき2か所。

え、そんなのあり?
私は勝手にアタッチメントは1つの歯に1個だと思い込んでいました。

装着後の画像がこれです。

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あまり、分からないですよね。
ということで前歯2本に付いているアタッチメントの場所を記してみたところ…

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なんか、見たコトあるかも。

あ。

わかった!

これだ!!

 

Vibrant Domino's Pizza

 

そして、私の嫌いなIPRが施されました。
歯と歯の間をやすりで削って動くスペースを作る、これまた原始的な治療です。

心の中で「あんまり削らないでぇぇぇ」と思いながら、私の歯列矯正、セカンドシーズンが幕を開けました。


つづく。